井口喜正のメンズパターンプロフェッショナル養成ブログ

前回でお話しましたが、
今日は知的障害者の方の為に演奏会を開きました。
知的障害者の方は、好きな音楽ですと興奮して
大きな声を上げてしまうからです。

今回も、皆とても喜んでくれました。

約２０曲を演奏しましたが、普段なかなか
聞けない曲もありました。

何を演奏したかと申しますと、

春の声→シュトラウス�U、春　第一楽章→ヴィヴァルディ、クラップフェンの森で→シュトラウス�U、結婚行進曲→メンデルスゾーン、花のささやき→ゴイク、花の街→團伊玖磨、私の名はミミ→ラ・ボエーム、歌に生き愛に生き→トスカ、ある晴れた日に（蝶々夫人）、森へ行きましょう→ポーランド民謡、森の水車、山小舎の灯、波浮の港、浜辺の歌、月の砂漠、ふるさと、手のひらを太陽に、

と、こんなにいっぱい演奏しました。

この曲の中には、「日本の心に残る歌」の中に
選ばれているものもあります。

曲数は多くて古い曲でしたが、その割合には
皆さん良く知っていました。

声楽家のソリストが歌って、大変盛り上がった
演奏会でした。

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